2023年11 月30 日（木）、眼鏡リサイクルセンターより、カンボジア王国王立病院に寄付をする「奉仕眼鏡」を在仙台カンボジア王国名誉領事館へお届けしました。

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田井 進 名誉領事にお迎えいただき、王国での現状や寄付した眼鏡が、保健大臣の指揮により、王立のカルメット病院から配布されている様子等お聞きいたしました。※

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※332-Cの眼鏡センターの特徴として、贈呈先を可能な限り、病院や医療従事者の関わる団体または公的な団体等を選択することで、皆様からご寄付頂いてリサイクルした眼鏡が死蔵されたり破棄されることなく、きちんと活用されている率が高いことが挙げられます。

​名誉領事館内のでの贈呈の様子

カンボジアでは、ここ数年GDPが7％を超える成長を維持しているものの、未だ貧富の差は大きく、特に子供用の眼鏡が不足しているとのこと。

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332-C地区からはこれまで延べ5 万個を超える眼鏡が送られていますが、より積極的に活動を継続していく必要があるとあらためて感じることができました。

​地元新聞（河北新報）にも中古眼鏡奉仕事業の取組みが掲載されました