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​リサイクルセンター

就労支援事業所※に委託して眼鏡の洗浄、度数の検査、梱包を行っています。

現在の委託先は一か所だけですが、作業量に応じて、委託先を増やしていくことも可能です。

※就労支援施設とは?

障害者自立支援法の成立後、雇用契約に基づく就職が困難な障害者の方に、就労支援事業所が就労機会を提供するとともに、その知識と能力の向上のための支援を行なっております。

センター作業所

寄付された中古眼鏡は、就労支援事業所の利用者によって、きれいに洗浄され、正確に度数を測定され、丁寧に梱包されます。

就労支援施設で働く利用者にとっても、人の助けになる中古眼鏡を再生する仕事は、やりがいもあり、十分に有益な事業になると考えられます。

ライオンズ眼鏡リサイクルセンター332-Cでは、よく使われる-3~+3までの眼鏡を約100本ほどまとめたものを基本1箱としています。

その他の度数、サングラスについては、リクエストを受け付けています。

眼鏡リサイクル作業

袋詰めされたリサイクル眼鏡は、度数と種類によって分けられます。パック詰めされた眼鏡は寄贈先に送られて、視力が落ちて困っている方に届けられます。

現在の寄贈先としては、世界の貧困や医療システムの不備により眼科医療や診察を十分に受けられない国で眼科治療、手術を提供する日本眼科国際医療協力会議にメンバーとして加盟している団体が中心です。

今後はさらに広く受け取りを希望する海外医療奉仕団体や行政とも連携したいと考えております。

眼鏡の寄贈

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