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2022年5月末に、一般社団法人 日本キリバス協会・代表理事　前キリバス共和国名誉領事・大使顧問　ケンタロ・オノ様を通じて、キリバス共和国へ寄贈した2500個のリサイクル眼鏡が船で日本を離れました。

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それから2か月弱をかけて、7月19日にタラワのベシオ港に入港。

7月29日に通関手続きを終え、同日、日本キリバス協会の現地連携先であるHimawari Enterpriseに搬入。

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保健・医療サービス省と寄贈・配布に向けた調整が行われて、9月3日に引き渡され、即日、首都タラワにあるツンガル中央病院眼科で処方と配布が始まったという報告を写真付きで頂きました。

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日本のライオンズクラブの皆さま、または個人の方から寄付された眼鏡が、必ずキリバスの方々の人生を変えてくれることでしょう。

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今回は、皆さまから頂いた中古眼鏡と支援金のうち、リサイクル眼鏡を

 -4D 400個 / -3D 400個 / -2D 600個 / -1D 600個 / +1D 200個 / +2D 300個

の計2500個のリサイクル眼鏡と送料の一部5万円を支援しています。

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​この件について、御礼状を頂いておりますので、ここに載せておきます。

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